ただただ、圧倒された日

昨日から始まった下田直子さんの「ハンドクラフト展 手芸っておもしろい!」に行ってきました。

『「東海道五十三次之内 日本橋」
歌川広重筆。明六ツに日本橋を渡る大名行列と、その手前には魚河岸で仕入れた魚を売りに行く行商の魚屋の姿などが描かれている。現在の築地市場の前身である魚河岸は、かつて日本橋のたもとにあった。』Wikipediaより
日本橋。
東京オリンピックに向けての突貫工事で建設されたという首都高が上を覆うお江戸日本橋。

景観で云々されていたこともあるけど、時代の転換期の今、この場所に立つと、、勢いでこんな風に覆ってしまったイケイケなアイデアに、アッパレ!な思いも‥😜
人だけでなく、車がバンバン行き交う日本橋。
魚河岸の碑。

‥そして本題下田さん。
イヤホンガイドもお借りして、最初からじっくりじっくり眺めたら、、、

あまりの濃さに、、最後には汗だく、
ハアハアしてしまいました。

勢いと、情熱と、才能と、とにかくとにかく、好きで好きでたまらないんだ、というプロの仕事。

敵わない!

‥圧倒されて。
そうだっ、敵わない、というかそもそも自分は、前向きな意味で😜「その程度」、、、楽しまなきゃ、追いつこう、とかここまで出来なきゃ、とか自分で決めずに、自分の程度を納得しよう。なんて。

巨匠。
神様。
下田さん。
とてつもない作品展でした。

0コメント

  • 1000 / 1000